PRODUCT
製品紹介
アンリツ 光パルス試験器『MT9082C』
- 最大42dBのダイナミックレンジ、200km以上のファイバ測定にも対応
- 進化したリアルタイム測定機能
- 波形解析に工事業者で使いやすいマーカ配置方式を導入
- 最大1×128分岐のPONシステム測定に対応
- 光パレス試験と可視光源を同時に使用可能
- 光ファイバスコープに対応
- 0.8m以下の短デッドゾーンで短距離ファイバの解析性能向上
- All-in-Oneで障害切り分け作業の効率UP
仕様
型式 | MT9082C |
概要 |
アクセスマスタMT9082シリーズ アクセスマスタは、光ファイバの施工、保守に必要な測定機能を小型、軽量にまとめたAll-in-One測定器です。
光パルス試験機、ロステストセット(光損失試験)、可視光源、IP試験機能、ファイバスコープ対応アプリを2.2kgの小型筐体に実装しています。
FTTH、LAN、CATVなどの様々な光通信サービスに対応します。
新シリーズのアクセスマスタMT9082Cは、ダイナミックレンジを最大45dBに拡大しました。200km超の光ファイバの評価が可能となり、さらに最大1x128分岐のPONシステム測定も可能になります。また、サンプリングポイント数が最大150,001と大幅に改善し、100kmおよび200km レンジの測定において、障害点検出精度がこれまでの5倍にアップします。短距離ファイバ測定における良好なリアルタイム波形品質, 0.8m(イベント)の短デッドゾーンも健在です。 |